産後の腰痛に“今すぐ”できる応急処置10ステップ(宝塚)
2025年09月18日
宝塚の宝塚ぴっと骨盤整体院です。
出産直後〜数か月は、骨盤や腹部の組織が回復途中。
産後 腰痛は珍しくありませんが、まずは安全を確かめたうえで
痛みを和らげる応急処置を適切に行うことが大切です。
この記事では、授乳・抱っこ・家事の合間にできる
「いま必要な対処」と、翌日以降の過ごし方をまとめました。
最初に“危険サイン”を確認
次の症状がある場合は
応急処置より医療受診を優先してください。
- 足にしびれ・力が入りにくい、排尿・排便の障害
- 38℃以上の発熱、悪寒、悪露の異常(色・におい)
- ふくらはぎの痛み・腫れ、息苦しさ(血栓の疑い)
- 転倒・事故直後の激痛、夜間も続く強い痛み
産後 腰痛の応急処置|今すぐできる10ステップ
1|痛みが楽な“姿勢ポジション”を取る(5〜10分)
- 仰向け:膝下にクッション(腰の反りを減らす)
- 横向き:膝の間にクッション(骨盤のねじれ防止)
- 90/90姿勢:仰向けでふくらはぎを椅子に乗せる(腰の負担を分散)
2|呼吸で力みを解除
鼻から3秒吸い、口をすぼめて6秒吐く×5回。
横隔膜が働き、腰背部の過緊張がゆるみます。
3|冷・温の使い分け(10分)
- ひねった/抱えた直後の鋭い痛み:冷やす(保冷剤を薄布越しに)
- こわばり・重だるさ:温める(蒸しタオル等)
※授乳期は体を冷やし過ぎないように。
皮膚症状が出たら中止。
4|骨盤ベルトは“低い位置”に短時間
腰ではなく、骨盤(大転子ライン)を軽くホールド。
強く締めすぎず、立ち上がりや家事の短時間のみ使用。
就寝中の長時間装着は避けます。
5|授乳・抱っこを“暗・静・ラク”に最適化
- 授乳クッションで赤ちゃんの高さをママに合わせる
- 椅子は沈み込みすぎないもの、背もたれに軽く接地
- 片側抱っこだけはNG。左右交互+体幹に密着で腰負担を軽減
6|起き上がりは“ログロール”
横向き→肩と骨盤を同時に転がす
→前腕で床を押して起き上がる。
腰だけをねじらないのがポイント。
7|床からの持ち上げは“股関節ヒンジ”
腰で前屈せず、股関節からお辞儀。
荷物や赤ちゃんは体に近づけて持つ。
8|立位と歩行のミニ調整
- 足の三点支持(かかと・母趾球・小趾球)に均等荷重
- 膝を伸ばし切らない(ロック回避)
- 歩行はかかと→母趾球→親指側で静かに離地。うつむかない
9|家事の“10分ルール”
連続作業は10分以内。
買い物は宅配、料理はミールキット、掃除はまとめて短時間に。
任せられる家事は任せるのが最短の回復です。
10|水分・軽食・短い仮眠
常温の水をこまめに。空腹・脱水は痛み感受性を上げます。
取れる日は15〜20分のパワーナップで体力をつなぎましょう。
※市販鎮痛薬は授乳との相性を必ず医師・薬剤師に確認。
自己判断で増量・併用はしないでください。
翌日〜72時間の過ごし方(“動かしすぎず、止めすぎない”)
- 安静一辺倒は×:同じ姿勢は30〜45分で区切り、2〜3分だけ歩く
- “気持ちよい範囲”の家事から再開。痛みが増す動作は中止
- ベビーカーはハンドルを体に近づけ、肘を軽く曲げて押す(前傾固定を避ける)
- 痛みが3日以上強く続く
- 徐々に悪化する
- 痛みの範囲が広がる
このような場合は、整形外科や産科にご相談することをお勧め致します。
重大な原因が除外できたら、産後に特化した整体で
骨盤の配列・動作のクセまで整えると、再発予防につながります
まとめ
いかがでしょか?
産後の腰痛に対する応急処置についての
サインや具体的な対策法については
ご理解頂けましたでしょうか?
- 産後 腰痛 応急処置の要点は
楽な姿勢・呼吸・冷温・骨盤ベルトの位置、そして動作のミニ調整。 - 危険サインがあれば受診優先。自己判断で無理をしない。
- 応急処置の後は、配列(骨盤)×使い方(生活動作)を
そろえて再発を予防しましょう。
- 「自分に合う応急〜再発予防の流れを知りたい」
- 「産後ケアをトータルで見てほしい」
といった方は、いつでもご相談ください。
産後腰痛は
- 骨盤の前後傾・左右傾・回旋(配列)
- 抱っこ・授乳・起き上がりなどの体の使い方
が噛み合わないと“戻りやすい”のが特徴です。
宝塚ぴっと骨盤整体院は産後の腰痛改善や
慢性的な肩こり、腰痛改善が得意な整体院です。
神経、骨格、筋肉に対してしっかりと検査を行い
改善のために必要な道のりを一緒に整備します。





