宝塚で肩こりにお悩みの方へ|整体で考える肩こりの本当の原因

2026年07月4日

宝塚で肩こりにお悩みの方へ|整体で考える肩こりの本当の原因

「肩が重くて仕事に集中できない。」

「毎日のように湿布を貼っている。」

「マッサージへ行くと楽になるけれど、数日で元に戻ってしまう。」

このようなお悩みを抱えながら生活されている方は、宝塚市でも非常に多くいらっしゃいます。

特に40代以降になると、仕事だけでなく家事や育児、親の介護、更年期による体調の変化など、身体へかかる負担は年々増えていきます。

「もう年齢だから仕方ない。」

そう思って肩こりを我慢している方も少なくありません。

しかし、肩こりは年齢だけが原因ではありません。

実際に当院へ来院される患者様も、病院では異常なしと言われたり、マッサージやストレッチを続けても改善しなかったりする方が多くいらっしゃいます。

では、なぜ肩こりは繰り返してしまうのでしょうか。

今回は整体の視点から、その原因と改善方法について詳しくお話しします。


肩こりは肩だけの問題ではありません

肩こりというと、「肩の筋肉が硬くなっている状態」と考える方がほとんどです。

もちろん筋肉は硬くなっています。

しかし、それはあくまでも結果です。

例えば、長時間のデスクワークでは頭が前へ出る姿勢になりやすくなります。

人の頭は約5kgあると言われていますが、頭が前へ出るほど首や肩へかかる負担は大きくなります。

さらに猫背や巻き肩になると肩甲骨が動きにくくなり、本来であれば背中や体幹で支えるはずの負担を肩だけで支え続けることになります。

その結果、筋肉は緊張し、血流が悪くなり、「肩が重い」「首が痛い」という症状が現れます。

つまり、肩こりは肩だけを見ても根本的な改善にはつながらないことが多いのです。


神経の働きも肩こりに大きく関係しています

当院では肩こりを「筋肉だけの問題」とは考えていません。

実際には神経の働きも深く関係しています。

忙しい毎日が続き、睡眠不足やストレスが積み重なると、自律神経は交感神経が優位な状態になります。

交感神経が優位になると、身体は常に緊張モードになります。

筋肉は無意識に力が入り、血流も低下します。

この状態が長く続くことで、肩こりだけでなく首こりや頭痛、疲労感まで引き起こすことがあります。

「休んでも疲れが取れない。」

「朝から肩が重い。」

そんな方は、筋肉だけでなく神経の働きも影響している可能性があります。


インナーマッスルが弱くなると肩こりは戻りやすくなります

当院では患者様によく、お風呂の浴槽に例えて説明しています。

整体を受けると、一時的に身体は楽になります。

これは浴槽へお湯をためている状態です。

しかし、排水口が開いたままだと、お湯はすぐに減ってしまいます。

肩こりも同じです。

姿勢を支えるインナーマッスルが弱いままだと、整体で身体を整えても元の姿勢へ戻りやすくなります。

つまり、

整体=お湯をためる。

インナーマッスル=排水口を閉める。

この両方がそろうことで、良い状態を維持しやすくなるのです。


病院では異常なしと言われる肩こりとは?

肩こりで整形外科を受診し、

「レントゲンでは異常ありません。」

と言われた経験はありませんか?

これは決して病院が間違っているわけではありません。

病院では骨折やヘルニアなど、病気やケガを診断することが役割です。

一方で、姿勢や筋肉の使い方、神経の働き、インナーマッスルの状態までは画像検査だけでは分かりません。

そのため、「異常なし」と言われても症状が続く方がいらっしゃいます。

当院では、このような機能的な問題を全身から評価し、肩へ負担が集中している原因を探していきます。


実際の症例

宝塚市在住、48歳女性。

事務職として20年以上デスクワークを続けられています。

数年前から肩こりを感じていましたが、ここ1年は肩だけでなく首や頭痛も出るようになり、市販の頭痛薬を飲む機会が増えていました。

整形外科では「年齢相応ですね」と説明を受け、大きな異常はありませんでした。

当院で検査を行うと、巻き肩と猫背に加え、胸郭の動きが小さく呼吸も浅い状態でした。

また、インナーマッスルの低下により姿勢を支えられず、肩の筋肉へ負担が集中していました。

神経・筋肉・骨格への施術と、ご自宅でできるセルフケアを継続していただいた結果、3回目には頭痛の回数が減少。

約2か月後には「仕事が終わっても肩が以前ほど重くならない」と喜んでいただき、現在は月1回のメンテナンスで良い状態を維持されています。


よくある質問

Q. マッサージでは改善しないのでしょうか?

一時的に血流が良くなり楽になることはありますが、姿勢や神経、インナーマッスルなどの原因が残っていると再発しやすくなります。

Q. ストレッチだけでも良くなりますか?

軽度の肩こりでは改善することもあります。ただし、長年続く肩こりや頭痛を伴う場合は、身体全体を評価した上でセルフケアを行うことが大切です。

Q. 整体は何回くらい通えばいいですか?

状態によって異なりますが、慢性的な肩こりでは約2〜3か月かけて身体の使い方を改善していく方が多くいらっしゃいます。


まとめ

肩こりは肩だけの問題ではありません。

神経、筋肉、骨格、そして姿勢を支えるインナーマッスルなど、さまざまな要因が重なって起こります。

その場で肩をほぐすだけでは、一時的に楽になっても繰り返してしまうことがあります。

宝塚ぴっと骨盤整体院では、肩だけを見るのではなく、身体全体を評価し、「なぜ肩こりが起きているのか」を見つけることを大切にしています。

「長年肩こりを繰り返している」「病院では異常なしと言われた」「マッサージでは改善しない」とお悩みの方は、一度ご自身の身体の状態を確認してみてはいかがでしょうか。

関連記事

この記事に関連するページ