妊娠中の腰痛・恥骨痛の違いと原因|宝塚

2026年10月24日

妊娠中の腰痛・恥骨痛・お尻の痛みは何が違う?

「妊娠してから腰が痛い」
「寝返りをすると恥骨が痛む」
「歩くとお尻の奥がつらい」

妊娠中は、お腹が大きくなるにつれて姿勢や身体の動かし方が変化します。

そのため、腰や骨盤まわりに痛みを感じる方も少なくありません。

しかし、腰痛・恥骨痛・お尻の痛みは、痛む場所や関係する組織が異なる場合があります。

今回は、妊娠中に起こりやすい3つの痛みの特徴を解説します。

1. 妊娠中の腰痛とは?

妊娠中の腰痛は、主に腰の中央や左右に感じる痛みです。

妊娠が進むと、お腹の重さや身体の重心が変化し、腰まわりの筋肉や関節に負担がかかることがあります。

特に次のような動作で痛みを感じる方がいます。

  • 長時間立っている
  • デスクワークで座り続ける
  • 洗濯や掃除で前かがみになる
  • 朝起き上がる
  • 同じ姿勢から動き始める

ただし、妊娠中の腰痛にはさまざまな原因があり、姿勢だけが原因とは限りません。

2. 妊娠中の恥骨痛とは?

恥骨は骨盤の前側にある骨で、左右の恥骨は「恥骨結合」でつながっています。

妊娠中はホルモンの影響や身体への負荷の変化によって、骨盤まわりの関節や靱帯の状態が変化します。

その結果、恥骨結合の周辺に痛みを感じる場合があります。

恥骨痛が出やすい動作

  • 寝返りをする
  • 片足で立つ
  • ズボンを履く
  • 階段を上る
  • 車に乗り降りする

恥骨痛は妊娠関連骨盤帯痛の一部として現れることもあります。

「骨盤が開いているから痛い」と決めつけず、痛みの出る動作を確認することが大切です。

3. 妊娠中のお尻の痛みとは?

お尻の痛みは、骨盤の後ろ側や臀部の中央・外側などに現れます。

骨盤の後ろ側にある仙腸関節周辺の痛みや、股関節まわりの筋肉、神経などが関係する場合があります。

お尻の痛みが出やすい動作

  • 長時間歩く
  • 片足に体重をかける
  • 寝返りをする
  • 椅子から立ち上がる
  • 長時間座る

お尻から脚にかけてしびれや電気が走るような痛みがある場合は、神経に関係する症状の可能性もあります。

自己判断で強いストレッチを行わず、医療機関へ相談しましょう。

4. 3つの痛みを比較

症状主に痛む場所痛みが出やすい動作
腰痛腰の中央・左右前かがみ、立ち続ける
恥骨痛骨盤の前側寝返り、片足立ち
お尻の痛み骨盤の後ろ側・臀部歩行、立ち上がり

※痛みの場所や動作だけで原因を確定することはできません。

妊娠中は複数の痛みが同時に起こる場合もあります。

痛みが強い場合や歩行が難しい場合は、早めに産婦人科へ相談しましょう。

妊娠中の腰痛・骨盤痛はどう対処する?

「ストレッチをしても大丈夫?」
「なるべく動かない方がいい?」
「整体を受けてもいいの?」

妊娠中の腰痛や骨盤まわりの痛みについて、このような疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。

痛みの場所や身体の状態によって適した対処法は異なります。

今回は、日常生活で取り入れやすい工夫をご紹介します。

1. 腰痛が気になる方の対処法

長時間同じ姿勢を続けない

立ちっぱなしや座りっぱなしは、腰まわりの負担につながる場合があります。

デスクワーク中は定期的に姿勢を変え、家事の途中にも休憩を取りましょう。

前かがみの動作を見直す

床の物を拾う際は、腰だけを大きく曲げず、膝や股関節も使うことを意識しましょう。

お腹の大きさや体調に合わせ、無理のない姿勢を選ぶことが大切です。

2. 恥骨痛が気になる方の対処法

片足立ちを減らす

恥骨まわりが痛む場合、片足へ体重をかける動作が負担になることがあります。

ズボンや靴下は、椅子に座って履く方法がおすすめです。

寝返りを工夫する

寝返りの際は脚を大きく開かず、膝を近づけながら身体全体をゆっくり動かしてみましょう。

横向きで寝る時に、膝の間へクッションを入れると楽になる場合もあります。

3. お尻の痛みが気になる方の対処法

お尻の痛みには、仙腸関節周辺や筋肉、神経などが関係する場合があります。

痛い部分を強く押したり、無理にストレッチしたりすることは避けましょう。

長時間座っていると痛みが出る方は、椅子の高さや座る位置を調整し、適度に姿勢を変えることが大切です。

また、立ち上がる時は急に身体をひねらず、必要に応じて椅子の肘掛けなどを利用しましょう。

4. 妊娠中のストレッチは必要?

妊娠中の腰痛や骨盤痛に対して、必ずしも強いストレッチが必要なわけではありません。

特に恥骨痛がある場合、脚を大きく開く動作で痛みが強くなることがあります。

妊娠経過に問題がなく、医師から運動制限を受けていない場合は、無理のない範囲で身体を動かすことが役立つ場合もあります。

痛みを我慢せず、現在の身体の状態に合わせて活動量を調整しましょう。

5. 宝塚ぴっと骨盤整体院のマタニティ整体

宝塚ぴっと骨盤整体院では、妊娠中の腰痛・恥骨痛・お尻の痛みなどについてご相談を承っています。

当院では、次の3つを大切にしています。

① 丁寧なヒアリング

妊娠週数や体調、産婦人科医からの指示、痛みが出る動作などを確認します。

② 身体の状態に合わせた施術

お腹を圧迫しないよう、横向きや座った姿勢など、負担に配慮した方法を検討します。

③ 日常生活のアドバイス

寝返り・立ち上がり・家事など、負担を感じやすい動作について一緒に確認します。

整体は妊娠中の痛みの原因を診断するものではなく、医療機関での診察や治療に代わるものではありません。

6. マタニティ整体Q&A

Q. 妊娠何ヶ月から整体を受けられますか?

A. 妊娠週数だけでは判断できません。妊娠経過や体調を確認し、担当の産婦人科医に相談したうえでご検討ください。

Q. 妊娠中の恥骨痛も相談できますか?

A. はい。ただし、痛みが強い場合や歩行が難しい場合は、まず産婦人科への相談をおすすめします。

Q. マタニティ整体はどんな姿勢で受けますか?

A. 妊娠週数や体調に合わせ、横向きや座った姿勢などで対応します。

まとめ|宝塚でマタニティ整体をお探しの方へ

妊娠中の腰痛・恥骨痛・お尻の痛みは、それぞれ負担を感じやすい動作が異なります。

そのため、痛む場所だけでなく、日常生活でどのような動作が負担になっているかを確認することが大切です。

宝塚ぴっと骨盤整体院では、妊娠中のお身体の状態に合わせたマタニティ整体についてご相談を承っています。

宝塚市の小林・逆瀬川・仁川周辺でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

※当院のマタニティ整体は健康保険適用外の自費施術です。

※出血、破水が疑われる症状、強い腹痛、規則的なお腹の張り、胎動の減少などがある場合は、整体より先に速やかに産婦人科へご連絡ください。


【店舗情報】

宝塚ぴっと骨盤整体院
兵庫県宝塚市高司エリア

▼サービス一覧

マタニティ整体/骨盤矯正/姿勢分析/腰痛整体

▼お悩み相談一覧

妊娠中の腰痛/恥骨痛/お尻の痛み/股関節痛/肩こり

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兵庫県宝塚市高司エリア

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